全ての音楽と全ての映像を手のひらに

入れると決めて1年あまりが経過した。

去年1年かけて、所有しているCDとDVDを全てiPodで見られるようにし、500GBのHDDに収容するという計画を完遂し、昨日ほぼ全てのCDとDVDを処分(中古屋さんに訪問買い取り)してもらった。

棚は8割空になり、一応最もフェイバリットなものをのぞいてすべてが物体としては消え去った。
消え去っても、ジャケットはiTunesから見る事ができるし、これを持っているヒトはいないだろう?というヒトもLast.fmやSNSなどを通じてほぼ検索できる状況から、この計画を実施するに至ったのだ。
DVDも最もフェイバリットなものはまたBlue-Rayでそろえ直すだろうし、メジャー作品にいたってはほぼいつでもどこでも入手可能である。

「大画面で見るときはどうするの?」「HDDがぶっ飛んだら終わりだね」などと意見をいただくも、全てのメディアはダメになったら「終わる」可能性はなくならないし、圧縮もSD標準くらいでの画質は維持しているので、現状のDVDとあまり違わないようには気を使っている。テレビがどんなに大画面になっても映画館で見るのとは違うモノであるわけだし。

買い取りに来ていただいた「ShareBooks」のスタッフさんに話を聞いてもやはりDVDはまだともかく、CDを手放すヒトは増えているという。我々はアナログからデジタル移行期間に消えていったメディアを最もたくさん知っている世代になりそうだ…。

すっきりとした棚を見て感慨に浸っていると、ふと押し入れにあった小さな段ボールを発見した。
開けてみるとカセットテープが50本ほど、ぎっしり詰まっていた…。

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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1 thought on “全ての音楽と全ての映像を手のひらに

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