銀行に金を預けておくように、Googleにデータを預けておく

Googleに優遇されたい、というくらい愛用しているかも

google1998

自分でのいうのもなんですが、Googleに関してはかなり前からのユーザーです。
というか、Googleが創設された頃、当時世間を一世風靡していたYahoo!(まだヤッホー!とか読む人がいた時代だ=上の画面にもGoogle!って「!」が…)に、Googleの検索画面を見て、ビビったのを鮮明にいまでも覚えています(I’m feeling luckyも)。

Gmailをメインメールにしたのは、2007年(同年カレンダーもGoogleに移した)。
当時はGoogleは、人は見ていないのでご安心下さいという、アナウンスに対して、世間の声は一様にGoogleに全てのプライバシーを晒すのか?と、話題になったのも束の間。いまや、ビジネスでも必需品となりました。
未だにフリーメールはダメです、とか言ってる企業が逆にいかがなものか?と思えるくらいです。

Googleに貢ぎ出す

そこから有料ユーザーになったのが2009年。
当時は、メールが満タンになってきたのと、今更どっかに移せんというGoogleの思惑どおり、容量を増やしたくばお金を払いなさいというで、40GBで75ドル/年という、今では考えられないサービス内容なのに、Googleへ貢ぎだしました。

翌年、値下がりしますよー、容量増えますよーというので、これまた深く考えずに今度は50ドルで200GB/年をぽちる私。
また貢いだ。このちょうど前の年からはじまった Google Street View にドギモを抜かれたせいもあってか、Google様が提供するサービスを考えればこれくらいなんのそのでござる。

この後、400GBが19ドル/月。「え?なんか値上がりしてない?」と思いつつも、今更引き返せない私。
2014年からは、他社が次々と巨大なストレージと低価格を打ち出し、これまた勝手に1ヶ月9.99ドルの1TBというのにGoogle様も落ち着くがなんの抵抗もせずに、いまもGoogleウォレットから順調に引き落とされています。

我ながら、Googleのサービスはなんでも無料という無料代表格のGoogleにすごく早くから貢いでいると自負しています。Googleから一目置かれたくなります。

Google+も、まあまあ利用し、いつの日からか写真を勝手にバックアップするようになり、これが、「Google フォト」への伏線だったかと、今気づくのですが、そこも何も考えずにひたすら写真を無抵抗で預け続ける。

ちょうど「Google フォト」が出る前に、Appleの「写真」を使い始めてしまったので、今までスマホで撮った写真だけだったのが、スマホにこれまで撮ったコンデジの写真もすべてリンクされ始めたので、これをGoogle様がまたバックアップしてくれるという、完璧っぷりなので、写真がなくなることはなくなったはずである。

そんなGoogleさんからinboxのお知らせが来たのがちょっと遅いと不満を漏らしつつ、今後も新しいサービスを積極的に受け入れたいと思い、このエントリーを書くために、Googleアカウントと利用しているサービスを確認していて、こんな機能を発見した。

「アカウント受託管理者の割り当て」なる機能

というのがあるではないですか。

一定期間Googleアカウントにログインがなかったら、そのデータをどうするかを誰かに託すという機能です。

試しに設定してみました。

アカウント受託管理者の割り当て画面

もはや遺書です。

ただ、いままで撮ったホームビデオもすべてGoogleドライブに入っているので、私が突然死んだらさぞかし困るだろうと思うし、しこたま溜め込んだ写真はどうなるんだろうか?とか考えると設定しておいたほうがよさそうです。

Googleというイチ企業ががあと何年もつのか誰にもわかりません。
でも、いままで溜め込んだデータをダウンロードする機能もあるし、こういったアカウントを託す機能もあるので、「別にいんじゃない?」と思えました。

銀行にお金を預けておくように、Googleにデータを預けておく。
ただそれだけです。

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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