保険とはリスクヘッジでは、ある

ことは間違いない。

以前、保険は「かもしれない」という不安を打ち消すためにお金を支払っているという「安心料」だと思っていた。非常にネガティブなイメージだった。実際、そのようにとらえている人は多いだろう。
なんか、「知らないけど、入らないとダメなもの。能動的にはなれないもの。仕方なしにやるもの」と思ってはいないか?

だが、近年ぼくはもっと大きくとらえられるようになった。
ようやくなった。遅いな…。

保険とは冒険するためのリスクヘッジである。
保険をかけることによって、思う存分冒険できるということだ。
そもそも保険とはそういういものなのだが、あんまりはっきりとそう教えられたことはない。
日々の暮らしに安心をもたらすのであるから、その安心分で冒険しなさい、ということなのだ。

そう考えると保険も捨てたものではないな。

いま、飛び降りるにはそれなりの保険がかかっていないとただのばくちだよ。
ばくちと冒険は似ているがちがう。そして、世の中はつねに冒険によって開拓されてきたのだ。
冒険する人間がいなければ、現代はなかった。ここまで来なかった。
ばくちするひとばかりでは、きっと現代は廃れたものになっていただろう。
冒険する人を支える保険が必要だったのだ。

株式会社とは保険なのだ。
市場原理は保険なのだ
資本主義経済も保険なのだ。

保険なくして、冒険ならず。

今日は保険な日だった。

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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1 thought on “保険とはリスクヘッジでは、ある

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