去る者はサル

去る者はサルなので、追う必要などまったくないということ。
森の中に逃げ込めばいいのだ。
ただ、問題なのはサルに「逃げ出せ!」と、まるで、檻から解放することを自由への逃走だと言わんばかりの風潮が気になる。サルは自由がいいのだが、人間は高度に生きるため、自由は制限されている。
これを忘れないでほしい。

美学というものを教えたい。「立つ鳥後を濁さず」というたとえは芸がないと言われるかもしれない。有終の美であるとか、終わりよければ全てよしというか、引き際が肝心というか。

よゐこでいる必要はないのだ。明日になればそこから出られる。
きびすを返すのは確かに自由かもしれない。
ただ、筋が通っていないことにこちらもうなづく分けにはいかない。

結局転職市場において、美味しい思いをしているのは求人広告会社だけである。
あとに残るのは野ざらしになった、四苦八苦する中小企業(大企業もだな)と、なんのキャリアも得られない若者たちだけである。

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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