将来顧客になり得るかもしれない方々へどう接するか?

路面店イメージ

このスマイルを店の周りではずーっと続けなくてはなりませんか?

これは本当に難しいです。

例えば、飛び込み営業で飲食店にレヂスターシステムを売りに行かなければならない営業マンがあなただったとしましょう。
とても、評判のいい、また、味も良さそうないい雰囲気のお店に飛び込む必要があったとしましょう。
今日あと一件回らなければならない事情があり、夕方の開店前の仕込みの時間に、
もちろん忙しいのは百も承知で行く必要があったとしましょう。

でもそこであなたは、こんな仕打ちを受けたとしましょう。

先方いわく、
「ウチのレヂスターシステムは、確かに古いけれど買い換える予定はない。そもそも、いまは仕込みで忙しいんだよ。お前だって業界人なんだろ?よくこんな時に、のうのうとアポもなしに来たもんだ。さっさと帰れ。」
というわけです。
もちろん、こんな言い方ではないのでしょう。
でも、あなたにはそう聴こえる、もしくはそう言っているに等しいわけです。

あなたは、「そこの店に客として行きたい」と思うでしょうか?

おそらく、あなたがもし飲食をするお客さんだったら、満面の笑みで迎えられ、今は準備中だから今度ちゃんと予約してから来てください。なんなら今ご予約ください。当店の売りはカレコレ…と終止機嫌を損なわれないよう最善の対応をされたでしょう。そう、それは飛び込む前に抱いた、とても雰囲気のイイお店としての対応を。

どうでしょうか?

お店もお客を選びたいかもしれません。でも、あらゆる人の目にとまる飲食店(つまり路面店)であれば、少なくともあらゆる方がお客様として、来店する可能性を考慮しなくてはなりません。

店の前でその店の店員が、タバコを吸って、それをポイ捨てするような行為は許されないでしょう?
それと、先ほどの営業マンに対する店員の対応と、結果はどうでしょうか?
両方とも潜在顧客を失っていると思いませんか?

 

従業員に普段の行いを制限できるでしょうか?

それは人間ですから、居酒屋で文句を言ったり、不満がたまってなにかこう、あらぬ振る舞いをしたりする事もあるでしょう。普段接客で、お客様からの傍若無人な仕打ちを受け、それを他の店で行って店員を困らせてやろう、といったコトをするかも知れません。

人間ですから仕方ありません。
常に、完璧であることはどんな職務についている人でも、例え政治家でも不可能です。

このような、どこかで毒を吐くと、その毒は巡り巡って自分に返ってくる的な話は山ほどあります。
じゃあ、常にどのような時でも、ニコニコしていなきゃだめなのか!というとこれはこれで、世知辛いことになってしまいます。
商圏(お店の中、ユニフォームを来ている最中、看板や名刺をしょって動いている最中)では最低限の振る舞いをしなくてはならないと思っています。
いや、最低限ではだめでしょう。出来る限り良質な振る舞いです。
(だからといって、商圏外で傍若無人になれという意味ではないです)

それはそれで、厳しい世の中になったなあと、
お思いかもしれませんが、そういう世の中にしてしまったのは実は「みんな」なのです。

特にいま、SNSなどのソーシャルメディアといった個人の目が光っています。
誰もが、簡単にマスに対してその様を発表することができます。

どこかで小さな毒を吐くと、その毒は数百倍になって、自分を蝕むことになるという世の中です。

うーむ…。結論は出ず。

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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