マルマン(maruman)のスケッチブックにメモ帳を変えました

マルマンスケッチブックB5

ぼくは手帳を持っていない

何度かメモれるジデタルデバイスを試してみたが、どれも撃沈され、ここ5年くらいは bindewerk(バインドワークってずっと英語読みしてたのですが、Made in Germany なのでビンデベルクが正しかったのね)というノートをメモ帳としてずっと使っていた。線がない、書きやすい、丈夫、ちょっとおしゃれ、という理由から愛用していた。
bindewerk も悪くないが、やはりメモ帳の域を出ない。bindewerk を何冊か消費して、あることに気付いた。
ぼくはほとんどメモを見返さないのだ。
(もしかしてみんなそう??)

ぼくの実際のメモはこんな感じ。

memo1

memo2

みんなが言う。「汚ないですねー」

汚いのは承知である。ぼくは字が汚い。厳密にいうと「左利きなので日本語を書くのに向いていない、ゆえに汚い」これをいうと必ず反論する人がいて、左利きでも字がうまい人はいる!と言うのである。これは論点がずれている。正しい日本語とされている書き順、ハネ、トメといったフォルムはすべて右利きが前提になっているからだ。なので左利きは不利なんです、と言いたいだけなのだ。これを話出すと1エントリー埋まってしまうのでよしておくとする。

みんな言う。「読めるんですか?」

読めるんですか?という問いですが、これは実は最近気づいたのですが「読んでいない」「読み返していない」時点で、読む必要がないのでこれまた愚問である。

「読めないメモに意味があるのですか?」

これに関しては、たぶん、読めないミミズの這いずり回ったような落書きのようなものをぼくは頭に叩き込む行為としてだけ、やっているのだ。つまりメモをとっているような感覚で脳に記憶として定着させているのだ。メモ自体は正確である必要はなく、「記憶させる行為そのもの」なので、そこに書いてあることはトリガーでよい。ぼくの脳のメモを呼び起こすためのトリガー(記号)でしかないのだ。

ちなみにそんな言いぐさだとなんか頭イイ感じに聞こえるかもしれないが、ものごとを図や絵と紐づけて暗記する方法は有効であるという情報を見聞きしたことがある。
まあ、それでもごくたまーに見返してみて、これはなんて書いてあるんだっけ(なんのトリガーだっけ)?と思うことも多いので、もはや見直す価値がないし、とっておく価値もない。

だから手帳を活用している人をみるとほんとにすごいと思う。
http://shop.kumagai.com/

もちろんメモを他人に見せるのという側面においてはぼくのメモは全く機能しない。
メモを見せる気は端っからないのだ。
もし、他人に見せるメモが最初から必要だとわかっていたらぼくはキーボードをたたくだろう。

自分さえ分かればいいというメモ方法を自然と確立し、進化させ、記憶方法としてのメモに行き着いたのだ。
そしてそれを正当化させるためにぼくはメモ帳を「スケッチブック」に変えたのだ。

つまり、ぼくはメモっているのではなく、スケッチしているのだ。
記憶のトリガーをスケッチしているのだ。

だからスケッチブック

B5のマルマンが程よいだろうと導入とあいなった。今後はこのB5のマルマンがいいか悪いかを使い込んでいろいろ決めるつもりだ。
ちなみにこのマルマンのスケッチブックのメモがこちら。

sketch1

どうだろう、いままでのビンデベルクにくらべてこのイキイキとした書きっぷり。

ちょっとマインドマップも参考にしているが、ぼくの場合は、オブジェクトスケッチとでも言おうか、要素を円や矩形で囲んでリンクさせる方法を愛用している。鉛筆だと紙と手が汚れるので右開きで、なおかつ右側から書き始める(ようにするが、真ん中から書いたほうがやりやすい説もある。ここはマインドマップ方式か)。これは本来縦書きである日本語にマッチしている(さっきの言い草と矛盾しているが)。

ちょっとB5だと手狭な感じなのでA4がいいかもしれないな。

できるかぎり1ミートを1ページに収めたいという欲望もある。しかしどうしても足りない場合、2枚目にいったときに1枚目とのリンクが外れると記憶もとぎれてしまう。
今後の課題だな。。。

というわけで、ぼくはメモをとるのではなく、スケッチをとるので、メモ帳はやめました。
のエントリーでした。

▼ビンデベルクはこちら(アフィじゃないです、ほんとに良いモノです、伊東屋とかに売ってます。)
bindewerk

Share This!

About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

WebSite Facebook Twitter Instagram Google Plus Linkedin Flickr Tumblr

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

答えを入力してください * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.