ビックロを見て最近家電量販店をふらふらすることがなくなったことに気づいた

ビックロ パースイメージ

ビックロイメージ

いや、必要がなくなったというか…。
以前(といっても実は2年前くらいだろうか)は月に一度か二度くらい、家電量販店を意味もなくふらふらしていた。そのため、主要な都内のビック、ヨドバシ、 LABI系はフロアマップがだいたい思い浮かぶくらいの好きモノだった。しかし、なぜか最近とんと足を運ばなくなった。

買い物をしなくなったというわけではない。以前は買い物をしなくてもふらふらしてたくらいだからだ。

なんで行かなくなったのだろうかとふと考えてみたのだが、そうか。

ほとんどのものをオンラインで買っていたのだ。
というか、カタチあるものなら私は店頭でチェックするのでまだしも、カタチのないものを買うという生活スタイルにシフトしていたのだ。

特にソフトはパッケージものを買わなくなった。PCはもちろんダウンロード販売のものがほとんどで、DVDや、音楽もiTunesでほとんど購入しているし (どうしても購入できないアーティストだけはTSUTAYAに行ってみたり)、パソコン周辺機器も以前は大好きだったが、記憶装置系をクラウドに切り替えているため、モバイルHDDやら、バルクHDDやらメモリースティック的なものはチェックしなくなったのだ。

プリンタもオンライン系に切り替えをすすめている。実際普段使うドキュメントはほとんどメールで送るだけなので、そもそもプリントアウトしない(オフィスではけっ こうしているが)。では、何をプリントアウトするかというと、プライベートな写真くらいだ。
しかもそれもほとんどPCを使っていない実家のためなのだ。インク買 い換えビジネスに巻き込まれるくらいなら、クラウドプリントで必要な分を必要なだけプリントアウトした方がコストとして安くなるのではないかと。置き場所もトルし。

これはこれで、街をふらつくイベントが1つなくなってさみしいのだが、ビックロみたいな店舗が増えればまた別かもしれない。

もしこれが、ぼくに限ったことではないとしたら、これからの大型家電量販店のあるべき姿のひとつの方向性かもしれない。
家電量販店は売り場面積と品揃えを自慢にする時代から、新たな複合型施設へと変化しなくてはならないのだろうか?

Windows 8 欲しさに量販店に徹夜して並ぶという現象は今回見られるのだろうか?
そうなると家電(AV&白物)に注力すればいいのか?

確かにパソコン関連機器より売り場面積を必要とするのは事実だが、一部はショールーム化現象が進んでいる。いわゆる「リアル(店舗)で見て、ネットで買う」というユーザーの増加だ。

実は、これから本当に必要なのは、大型店舗ではなく「街の電器屋さん」なのかもしれない。
家電はほとんどコンピュータ化してしまい、実際にテレビをセットアップするのも普通の人では一苦労だ。これを気軽に頼んでサポートしてくれる「街の電器屋さん」が台頭してくるかもしれない。

皮肉なことにそれは、大型家電量販店が駆逐したものに他ならないとは…。

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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