「備えあれば憂いなし」か? 地震の国を生きるというコト

阪神淡路大震災

阪神淡路大震災イメージ

「あ、いまのは3だな、4くらいかな?」と即座に応えられるのは、日本人ならではだと思う。そしてこれは自慢していいと思う。ざっとマグニチュードを体感で言い当てられるのは世界でも数少なく、そしてそのうちのひとつが日本であることがイイ感じなのだ。

今日は仕事で耐震試験の撮影に行ってきたので、震災に関するエントリーとなった。この実験施設では阪神淡路やその他代表的な地震の揺れをほぼ完全に再現できるという代物だけに非常にリアルな揺れを目の当たりにする事ができた。

関東大震災では、火災が人々を襲った。そのおかげでガスメーターは自動で止まるようになり、阪神淡路によって建物の倒壊基準が改められて、耐震、免震技術は目覚ましく発達した。そして、東日本大震災では津波に対応する技術がまた、高められようとしている。原発見直しなどはその大きな例だろう。

ゴゴゴっと揺れてきたときにどうすればよいかは、子供の時から叩き込まれ、一家に何かしら震災に対する備えがある。

今日見た揺れを見ると、これはヤバいなと思う。高層マンションがいかに免震とはいえ、中にいる人間はたまったものではないという。そもそもエレベーターがとまったら階段の昇降がどれだけきついか想像してみてもわかるだろう。これから超高齢化社会になるというのに、高層マンションのリスクはいろいろと考える必要があるだろう。

東日本大震災で、たった7Fから上下3~4回昇降しただけで足がけっこう辛かったのを思い出す。30Fとかにすんでる人は非常階段で一回昇降してみるといい。

ただ、震災で生きるか死ぬかは、心構えでどれだけ防げるのだろうか?
その瞬間瞬間の判断がどれだけ重要なのだろうか?
運だけがたよりなのだろうか?
死ぬ時は死ぬ。
と、諸行無常に身を任せればよいのか?

ぼくにはわからないが、「地震はくる。」
「いつでも、来い!しゃーんなろー!」と思っているだけでも、少し生存確率があがるような気がする。

のはぼくだけ?

 

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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