未来のコスト

みらいのコストのイメージ

みらいのコストのイメージ

生きてきて。
自分はどういう世代でどういう時代に生きてきたか?これは、近代において重要なことである。
時間の流れや世の中のサイクルが早く、しかも加速度的に早くなり続ける現代においてである。

10年区切りか、1年区切りかといったように、細分化するのもいいが、大きくは10年あたりがよさそうだ。

自分ではなく、若い世代。彼らがどういった体験をするかに非常に興味を持つようになった。
自分の失敗を伝えたいと思うあまり、がちがちに説教をしてもしようがない。かといって今の世代はこうだから、と決めつけるあまり教育やエクスペリエンスを放棄してもどうしようもない。

適度なタイミングで、手入れをするしかないのだ。
手入れにはいろいろな意味がある。わきの下の手入れ、といったケア的な話から、庭の手入れといったように、大自然との闘いの意味もある。しかし、調べて思ったのは、

手入れ:よい状態を保つために、整備・補修などをすること。
引用 http://kotobank.jp/word/%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C

が一番しっくりくる。良い状態を保つために、ちょこちょこ手を出すしかないのだ。
放置しすぎず、先送りしすぎず、かといって過剰に面倒を見ず。ちょこちょこと。
時には手を引き、時には手を出し。そんなことを日常の仕事にできたらいいな、
と考える今日この頃である。

みらいのコストのイメージ

さて、表題の「未来のコスト」とは、人口負荷における人口オーナス状態に陥った時、どこかのだれかが未来に対するコストを負担しなければならないという。
人口負荷社会(日経プレミアシリーズ) [新書] 小峰隆夫著
http://www.amazon.co.jp/dp/4532260868

この未来のコストを払うのはだれか?
もしくは、これを食いつぶしているのはだれか?
ということを考えたとき。
これを払うのは、ぼくらの世代?と直感したからだ。
僕ら以上は、すでに使ってしまっている。つまり、これ以上使わないようにするしかない。
僕ら以下は、使う資産がない…。そもそも食いつぶされているからだ。

となるとぼくらしかいない。うーむ。
だれかが払わなければならないとしたら?
すべての蓄財をなげうって、戻ってこない投資と知って、
君は払えるか?

写真素材元
http://www.ashinari.com/2009/07/12-024184.php

http://www.ashinari.com/2012/08/07-366713.php

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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