オフィスから「パソコン」が消える日

PCから他のデバイスへ

Neo Business Standard

パソコンとはパーソナルコンピュータの略である。
PCなんて呼ばれたりしている。
オフィスには1人1台当たり前、家庭に1台当たり前…。
というわけにはもうならなそうだ。

というのも、PC以外でPCっぽいものがたくさん出てきてしまったからなんですね。

ネットやソーシャルやメールは、ほぼスマホで済んでしまうし、エンタメやイージーワークならタブレットPCでOK。
さらにこの中間くらいの手帳くらいのやつも結構出始めている。

ちょっとマジなビジネスならノートパソコン、がっつりやるならデスクトップと、種類とバリエーションは増える一方である。同時にOSやソフトウェアの肥大化にもストップがかかった。ユーザは単機能でサクサク動くAppsを選択するようになり、複雑で巨大なデータを消費するOSやらヘビーな抱き合わせ系アプリケーションにもうんざりし始めた。

機能がたくさんありすぎて、一生に一度使うか、年に一回使うかわからないソフトの機能の為に高いバージョンアップ料を払うのはバカらしいことに気づいてしまった。

デジタル世界のテクノロジーの進む早さは特筆すべきだが、このような未来すらも、数年前は予測できなかった。メモリーもハードディスクも、CPUもとにかく速く、熱く、でかく?なっていくという大方の予想から大きく外れて、小さく、速く(ここは変わらず)、あまり熱くならずという総称して
「スマート」なモノへと進化したのだ。

そこで本題に入る。いまオフィスではいわズと知れたオフィ丸が、どのPCにも入っていて、まるでそれがないと仕事ができないかの勢いであるが、もう気づいている人は、これらが必要ないことを口にし、それがスタンダードとしている。かわりに、テキストを入力できるデバイスはいっぱいあるし、エクセルでものすごい表を作る人は、以外と少ないことに気づき、モーションばりばりのプレゼンテーションショーよりも、ユーザーにダイレクトにムービーやメッセージをわかりやすく伝えるには他のソフトウェアがよっぽど有効になってしまったのだから……。

であれば、これはもういらない。

残念だが、オフィスにもうPCはいらない。オフィ丸もいらない。
もし、必要だと思っている人がいるなら、それはある種の強迫観念が植え付けられているのだろう。書類はワ丸ドでなければならない、見積書はエクセ丸でなければならない。顧客への説明はパワ丸でなければならない。という風な呪怨から逃れられないのだ。

ちなみにもっと前から必要のないものに、
「ファクス丸と電話丸」があることは、ここでは言わずにおこう。

 

▼イメージに使用した元素材

Share This!

About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

WebSite Facebook Twitter Instagram Google Plus Linkedin Flickr Tumblr

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

答えを入力してください * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.