個人的に消費税は早々に上げるべきだと思っている、2011はもう終わりのごとく随筆。

2011の終わり

ガラケーが終わりを告げてつつましやかな春が訪れるのを待つ日々もつかの間。

2011が終わろうとしております。

しばしエントリーしなかったので思いはトビトビになりますが、しばしおつきあいを。
思えば大震災に始まり、電力不足と放射能におびえて2011もあとわずかですね。

表題はどういうことかというと、もう待ったなしということです。

未来というのは常に先にあり、継続を意味しています。
時に過去は重要ですが常に未来から希望と「つぎ」が作られていることを考えると、
こういった内容のエントリーにならざるを得ないのでありんす。

これ以上問題を未来に先送りにしても、解決するのは結局未来の人々なのです。正直勉強不足でTPPはよくわからんのであまり言及しないようにしますが、財政破綻に関しては、目前に迫っております。
これまでの考えはきっぱり絶縁しなければなりません。わたしのいうことは極論かもしれませんが、そんなに的を外してもないと思っています。

まず。

経済を立て直すには増税以外ありません。つまり一刻も早く増税することが国の破綻を回避するのに最も有効だということです。
財源はありません。企業の増収は見込めません。人口も増えません。なので、収入を増やすには増税が必須です。

つぎに。

右肩上がりの経済はもうありえません(日本では)。仮に数字だけがてきとうに上がっていっても実質的な幸福は訪れません。
企業は右肩上がり病から抜け出さなくてはなりません。これは負け犬の遠吠えではありません。どんなに今儲かっている企業でも従業員の幸せは確実に蝕まれているからです。

未来は若者達が作る。

ことは間違いありません。滅び行く者は未来を作らず、過去にすがってばかりです。早急に眼を開いて現実を見直してください。老人が革命を起こしたコトはいままでありません。革命はいつの時代も若者から生まれます。我々ができるのは、革命を見届けるコトだけです。

テクノロジーは未来を変えてきましたが、テクノロジーの進歩より病状が悪化する方が早いのがやっかいなのです。

何もできずにもがいているコトほど歯がゆい事はありません。
残念ですが良いことは全て緩慢なのです。情報ばっかり早く進んでもそれを処理する力はあまりにも弱すぎる。遅すぎるのです。
CPUはこんなに早くなり、天気予報は正確になりましたが、ヒトの幸せ、というような重要な判断に関わる事は
きわめて遅いのです。

ただ、痛みがともないます。

何かを転覆させるには、葬り去るには、痛みが必要です。その痛みはもはや堪え難きものでしょう。
耐えられないかもしれません。ヘーベルハウスでも無理かもしれません。
どうすればいいのでしょうか?

努力は報われず、正しい事はねじ曲げられ、ずるがしこくラットのごとく、
暗い下水管をはいまわるようにしてようやく「中」くらいの幸せが得られる状況です。
この状況下では、希望は生まれません。いま必要なのは希望なのに、残された戦略は「ゲリラ戦にていかに敵陣の足をすくうか」、

ということのみだけが唯一の勝てる戦法とはほんとに情けないですが、今の日本はそのような状況です。

さあ、来年はどうすればいいのか?

1年は太陽のまわりをまわるだけなのか、それとも何か特別な意味があるのか?
多分、ないでしょう。
あってほしいものです。むしろ。この地球と宇宙の仕組みにかかわる問題ですから。

もう認めるときなのです。神はいない。信じても救われない。努力は報われない。
テクノロジーは薬であって、根本治療にはならない。
根本治療ができるのは人間が人間に持ってしてだけである。

さあ、どうする?

ゲリラ戦で敵のアキレス腱を切って、地道にコマを進めるか。
真っ向勝負で、根性とかなんとかで事態を打破するか。
それとも、希望という夢を見て、なにか全く新しいことを作り出し、解決へと導くか。

ぼくにはわからない。上記3つの選択肢がどれも、正しいかもしれないし、最後の望みを、希望を、嬉しさを….取り戻したい気持ちはまだある。
気持ちがまだあるというのなら。それをやってみるのもいいかもしれない。な。

いまはまだ絶望が遠すぎて感覚が鈍い。もっと近くにきて、奮い立たせてほしい。でもそれは他人任せだ。絶望願望だ。
厄介なのは絶望が昔ほど、するどくないのだ。にぶい絶望が徐々に肉体を蝕んでいくという厄介さだ。
ゆるやかに死ぬのだ…。

ただ、ゆるやかに死ぬというのも悪くない。

「NO FUTURE」

ぼくが小学生のときに聞いた言葉だ。 でも未来はなくならない。
ただ、なんのためらいもなく、宇宙は全てを過去のものにしていくだけだ。

信じるものはない。
衰退の一途をたどるのであれば、何が幸せなのかを根本から変えなければならない。
ヒトは、いや世界は変わるようにできている。

それがせめてもの救いだ。

世界が変わらないようにできていたら、とっくに世界は滅んでいる。
世界が変わらないのであれば、君が変わるしかない。

世界は君の中にあるのだから。

2011年、ちょっと早いけど、バイナラ。

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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1 thought on “個人的に消費税は早々に上げるべきだと思っている、2011はもう終わりのごとく随筆。

  1. 追伸で自らコメントすると、
    「世界が変わらないのは、君が変われないからだ。世界は常に変わっている。」
    敵は常に自分の中にいる。
    でも、それと戦うのは自分だけではない。
    仲間と一緒に自分の中にいる敵を倒すのだ。

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