F1は電動自動車(EV)になるか?内燃式モータースポーツの終焉

F1ハンドル

もう、油臭さはない。
もう、タイヤのコンパウンドのこげる匂いもない。
もう、あの耳をつんざくエキゾーストノートもない。
パラソルを持ったへそだしの女の子はいるかも….。

フォーミュラ1が変わる。
というより変わらざるを得なくなる。
爆音を立てて燃料を消費しまくる技術競争が、すでに時代遅れだと…。
そう、EV(電気自動車)のF1である。
(画像はF1マシンのハンドル。ゲーム機ですな….。ほとんど。) 

エンジン音はほぼモーター音になるが、ロードノイズとエアロノイズだけが響き渡る、
サーキットは寂しくなるだろうか?
EVF1のスピードと安全性が今の内燃式エンジンを搭載したF1と同等になるには、
ウォシャウスキー兄弟監督が描いた「SpeedRacer」のようなエキサイトな、
モーターエンターテインメントスポーツになるべきと思う。
(もしくは新しい客層による優雅でエコなイベントとして再始動する。)

となると静かで超ハイスピードでのコーナリング性能がレースをにぎるカギとなる。
現在もドライバーの操縦テクニックは重要だが、パドルシフトやマシンの高性能化が進むに連れて人間のテクが占める割合は少なくなって来てる思う。

内燃エンジンほど複雑でないモーターエンジンはシンプルな分、加減速のマシン差は少ないような気がする。
各チームの技術差は耐久性やバッテリーを制御するプログラムとコーナリング性能にかかってくると思う。
そうなるとドライバーのテクニックが重要になってくる。

コースのコーナーにはバンクを設けて加減速をあまりしないで済むようにする。
ドライバーは切り立ったコーナーに突っ込む度量と正確なライン取りが要求される。

途中充電は時間がかかりすぎるのでナイだろう。ピットインはバッテリー交換となる。
クルーは感電に注意だ。ドライバーはバッテリーの能力を活かすアクセルワークが必要だろう。

EVは内燃式と違ってスムーズな加速が出来るので、タイヤの耐久性は内燃式よりもいいはずだ。
マックスターンとかはできないかもしれない。ドリフトなんてあり得ないだろう(いまもないけど)。

だから、減速が少ない高速コーナリングが人気になるだろう。マシンは滑るようにコーナーを駆け抜ける。
車体パーツが少ないので、マッハGO×3みたく、ジャンプ出来たり、となりのマシンに茶々を入れたり。
できるわけないだろう…。

しかし、これからF1ドライバーを目指すのであれば、EVを最高に上手く操れることが早道になるかも。

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About Ryosuke Yamaguchi

いつも次を考えているmaltimanこと山口良介です。maltimanというHNでネットには昔からいます。ホントノ株式会社の代表をはじめ、野良IT、みどりの鳥、みどりーむネクスト、などいろいろやっています。

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